みなさ〜ん
ギター 弾いてますか? 夏休みも終盤ですが
アツいだけで終わっては寂しいです。
音楽にどっぷり浸かりましょう!
サウンドメイク
マイブラとかシューゲイザーなど聞いて、音と映像と残響で
トランス状態になるとこを経験したという方なら
エフェクターの重要性はよく理解出来てると思います。
僕が初心者だった頃、エフェクターの繋ぎ方は
友人や知人の真似事で ほぼ手探りでした。
そこで、初心者向け、エフェクトの繋ぎ順を紹介します、参考になると嬉しいです。
ギター〜
❶ピッチシフター、オクターバー系
❷コンプ、リミッター系
❸歪み系
❹モジュレーション系
❺ディレイ、ルーパー系〜アンプ
上記は基本配列。
考え方は あとにかけるエフェクターの効果が優先される。
ではEQはどこに入れるべきか? 僕なら…
❸の後にEQをセットします、ミッドレンジブーストを
使いたいので、❸の後。
実際、❷の後という人は多いです、音のムラがなく、歪み系にも
効果が大きい。❷か❸かは 自分の好みで選んでください。
アンプは大きく分けて 3つに分かれます。
プリアンプ、メインアンプ、スピーカーで、最もエフェクト効果が得られるのは…
プリアンプとメインアンプの間に コンパクトエフェクターを繋ぐと
音もやせにくく、効果大。
プリとメインの回路をジャックとして表に出したものが
エフェクトループです。
エフェクトループを使うときは
難解なインピーダンスマッチングを考えないとヤバイのですが、Blogで書くのは
別の機会で書きます、今はこれだけは覚えてください。
『ロー出し ハイ受け』は鉄則。
マルチエフェクトを使ってる人はプリセットされた順番があったり
しますが、ほとんどは組み替え自由なはず、まだ組み替えて
ない方は 確認してください。
複数のエフェクターを繋ぐ場合、L型パッチケーブルを使うのは
当たり前ですね、どのエフェクトも同じ位置にジャックがあるとは
限らないので、15cm前後の長さは必要です。
普段 使わないエフェクトをケーブルつけっぱなしにすると
電池の放電が半端ないので、保管時はケーブルを外した状態
にしましょう。
Boss RC-300に代表される『ルーパー』
特にシステム化した物もあります、自作ボードで迷ってたら
一度チェックしてみてはいかがでしょう。
今回は 細かいことを書いてますが以外にも重要です。
このBlogで他の人に差をつけるキッカケになることを望みます。
僕のblogを 最後まで読んでくださり ありがとうございます。