みなさん ギターは弾いてますか?
何となく時間を過ごしては もったいない、ギターを弾こう!

内容と結果

『俺は仕事を早く正確にこなす』なんて凄んでる人も
最初はダメダメだったはず…
スピードと正確さは どんな事にもついてまわる
と言っていいでしょう。

 

ハードロックなど コアなファン、自分の欲求を表現するには 速弾きが必要だと
思うし そういう音楽を求め 聞いて 育ってきた自分には 当たり前すぎて 
速さを駆使した曲に 違和感はない。

 

こんな感じで 速弾きはあって当然と思ってる人は多いですね、
では 速弾きテクニックについて考えてみましょう。

 

ギター初心者だと ハードル高めなテクニックと思われがちですが
効率よく運指やリズムキープのエクササイズでマスターできます。

フィンガリングチェック

今 レパートリーの曲を ゆっくりとしたテンポで弾きましょう、ここで
注意して欲しいのは『フィンガリング』
いつ 何時でも 同じ指使いで 練習する事。
体に 正しいフォームを身に付ける必要がある
鏡の前で自分をチェックして欲しいです。

 

『速く弾きたい』的な気持ちは焦りの始まりなので
一度 気持ちを抑えて 基礎を見直してみる。

 

リズムキープとメトロノーム

当たり前ですが ピッキングの正確性だけでは
表現に限界があり  聞いている人を
納得させることはできません。

 

とは言え クリックを120bpmでセットして練習スタート!
フレーズに慣れてきたら130bpm、次は140bpm~
段階を追ってスピードアップしてもいいのですが 
この方法では極端な速弾きマスターになれません。

 

所謂 フルピッキングを基本と考えるなら 同じことを繰り返し練習するのみでOK!
ゴリゴリのフルピッキングですから ピックのノイズや ピックの角度は気にしないでとにかく速さだけを意識して
ひたすら フルピッキングすれば マスターできます。
最近の弦は耐久性もいいので 以外にもあっさりクリアーできる。

 

テクニックとフレーズ

速弾きの難度をあげるテクニック、みなさんがよく使う
H,P,Sでバリエーションをつけるでけでレガート的な ハイセンスな感覚や
スリリングな表現で聴き手を飽きさせない。

 

速弾きには 運指の組み合わせとピッキングの連動性で
スピード感のあるフレーズ(弾きやすい)が数多く存在しますが、同じことを繰り返すだけでは
意味がないので 運指の順番を 不規則に変えながら ソロ構成を作るといいでしょう。

 

特に 左手 人差し指、薬指、小指の組み合わせで弾くフレーズは
どんな上手い人でも 速く弾けません。

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