みなさ〜ん、ギターを弾いてますか?
夏休みも終わる頃ですが  夏の成果はどんな感じでした?
充実した音楽活動を送れたことと思ってます。
僕的には 色んな意味で四苦八苦してました(笑)
 
自分の感覚とイメージでは 測れない実音
機材セッティングし録音、自分の音を確認。(神経使うなぁ〜)
 
もし、物足りなく感じているなら
音の出所…弦   重要アイテムを見直してはいかがでしょう!
ベテランには お気に入りの定番物があると言われています。

素材選び

弦の素材
 
ニッケル〜 ド定番、安価で 昔から愛用された弦。 オススメはR COCCO.
 
ステンレス〜 音の輪郭がハッキリとした キレのある音になる。オススメは FENDERのステンレス弦.
 
コーティング弦〜今はこれが主流、寿命が長い、切れにくい。オススメはELIXER.
 
ブロンズ弦〜実はアコギだけでなく エレキにも存在します、ただ合金なので切れやすい。オススメは DADDARIO.
 
フォスファーブロンズ弦〜アコギには一番似合う弦、『鳴り』の違いが出ます。オススメは MARTIN.
 
弦の違いは 自分のPLAYにも影響が出ます、慎重に選びたいですね。
 

エフェクター

ある程度 ギターに慣れたら エフェクターが欲しくなります。
種類、筐体、価格はピンキリなので 色々迷うこと多すぎ

そこで歪み系エフェクターの代表として
ディストーションとオーバードライブの特徴を
確認していきます。
『歪み』ヒズミと読みます、ユガミではありません(笑)

 

ディストーションには 深い歪みで 重低音の演出、曲の激しさ、よりheavyな
サウンドに対応できる。
その反面 聴き飽きる傾向は強い。
どの曲を聞いても 全部同じ、一本調子に見える。

 

オーバードライブは 温かい角の取れたクランチ程度の
軽い歪みにも対応可能
セッティング次第ではブースター化出来る
その反面 音の立ち上がりがよくなり過ぎて 周りのパートと
絡みずらいこともある(笑)

 

演奏曲によって使い分ける必要がありますが どちらにも
メリットとデメリットはあります…  そこで…

ディストーションとオーバードライブを一台にまとめた歪みペダルが
Boss OS-2 overdrive/distortionです。
2種類の音を 好きな割合でミックス出来る仕様、買っても使わない
なんてことのない、お得な一品。

BOSSとJBSが共同開発した
JB-2 Angry driverという商品もチェックして欲しいですね
あのMARSHALL系の歪みが再現出来る 優れものです
ただ  価格が…  高いので 試奏することは必須。

気になる方はチェックしてください。

今回も 僕のblogを読んでくださり ありがとうございます。

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