みなさ〜ん ギターを弾きましょう!
闇雲に鳴らすことも、また一興ですよ(笑)
基礎知識
実は 某大手楽器店やミュージックスクールの講師採用試験を受けたことがあります。 ずいぶん前の話ですね。
世間一般で『音楽を知ってる人』 『音楽を教えられる人』って こう言う事?
腑に落ちないことがあり 個人の教室で教えることを選びました。
筆記試験
要は 楽典の理解度を試される試験、 仮にもミュージシャンですから
音が操れないなんてことはあってはいけません。
楽器初心者の方は 難しく思うかもしれませんが 楽典は基礎知識として
身につけて良いものですね。
今後 作曲活動すると 和声学や理論書をわかるのに 無理なく 対応できる
楽典を理解するとハーモニー免疫力(爆)が身について ラクに入ってきます。
和音の連結は コードチャートだけでなく 構成音から何度の音とか、
ラインクリシェはこんな感じとか 実際に音を聞かなくても
紙の上で判断できるようになります。 僕ができるのでみなさんも出来ます。
面接
某大手の講師採用試験の面接官は…… 威圧感のある人だった。
例えるなら…
ある曲を題材にして ジャムセッションスタート。すると…
『しっかり Qダシしろ!』的なセリフを言うタイプ(怖)
イントロがあるからカウントダウンでも良いのになぁ〜(爆)
面接官は3人いて 強面の人以外は 良い印象でした。
レッスン内容を詳しく聞くと 『ある期間で1曲仕上げる』『レッスンは30分』
など 営業ノルマ的な 縛りがあり
僕自身、最も受け入れたくないことが『レッスンは1回 30分』設定でした。
講師の収入、レッスンの継続を考えた設定だそうです。
レッスン時間が短いと思うなら 2回分を1日で消化すればいいと
説明され 営業方針と自分の仕事の差をよく考えた(凹)
現場の講師は前向きに 生徒さんと接していますが マネージメント(企業)は
現実的でシビアです。個人的に思うところがあったのと
喰い物にされたくないので 採用は辞退した。
その後は…
自分で生徒さんを募集したり 講師としての在り方を再確認したりと
教室のマネージメントと講師としての実務をしてます。
大手企業には 負けない、やってやりますよ(爆)
自分自身で講師としての基礎知識をつけながら進んでいます。
クレーム処理もやりますよ(笑)
無料体験レッスン実施中 お声かけください
最後まで読んでくださり ありがとうございます。