みなさんは 自分の曲を 録音するときは
どんなことに注意しますか?

マイク🎤

いわゆる マイクは 大きく分けて2種類に分類できます。

 

ダイナミックマイク。
SHURE SM58,SM57はど定番のマイクであり
ギターの録音には適したマイクと言えるでしょう。

 

リハスタ、ライブハウスによく置いてある『アレ』です
安くて、丈夫、使いやすいのですが…高音域の音を拾えない。

 

 

カラオケのマイクは 何度 落としても壊れない ですが…
エコーを深くかけると 音がモコモコで何を歌ってるのかわからない状態です。

 

コンデンサーマイク

デリケートで高価、高音質。
音を取り込む感度が高いので
レコーディングにはよく使われます。

 

ボーカルが声を出す瞬間の唇ノイズ、息使いまでも
取り込んでしまうため ポップガードは必須。

 

コンデンサーマイクは 
空気の振動で変化する静電気を電圧に変換する
わけですから 電気を貯める必要
要は 電源が必要ということです。

 

ファンタム電源

マイクに直接 電源ケーブルがついてるわけでなく
ミキサーやオーディオインタフェースに備わっているので
キャノンケーブルを経由して マイクに電源を供給します。

 

オーディオインタフェースなどは 『48v』と表示してある
スイッチが これになります。

録音時

ギターの録音なら ダイナミックマイクは スピーカーにベタ付け
コンデンサーマイクを少し離れた場所に設置することにより
空間を演出。 

 

レンジの広いコンデンサーマイクを使うと
別録りされた 他のパートが いかにも同時録音した感が
出て ミックスしやすいのです。

リボン型マイクはコンデンサーマイクと同じ扱いをすることが多い
ので 空間演出できますが 風というか、空気の流れとか
音を捉えるのが周りの環境に左右されやすい難点があり
最近は使われなくなった。

ドラムなら ドラムセット全体を上からリボンマイクを吊るして
とか オーケストラやビックバンドの全パートを
録音してた…昔に見たような気がします(笑)

今は DTMのマイクシュミレーターで 再現出来るので
試して 確認してください。
(マイクの種類はまだ存在する)

宅録なら モニターの種類 音量など 気を使う
場所があり マイクの性能に縛られることが
煩わしいなら 知っていて損はない。

ちなみにギター、ベースのピックアップは
マグネット型で エジソンが生きていた時には
すでに存在してました。

簡単では ありますが 書き込みしました。
最後まで 僕のblogを読んでくださいありがとうございます。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事