ギター弾いてますか?youtubeにギター歴6ヶ月未満の方を対象に動画をアップしました。
よかったら見てくださいhttps://youtu.be/jvwASwNyoks

 

インピーダンスってなに?②

ロー出しハイ受けの鉄則は絶対!
ギターの出力は250kΩ〜500kΩという ハイインピーダンス状態で
アンプは500k~1MΩとギターのハイインピーダンスに対応できる仕様で高音域もカバーできます。
ギターやベースを直接
オーディオインターフェイス、ミキサー等に接続する場合『HI-Z』をONにするとこれに相当します。

ギター用コンパクトエフェクターは(BOSSの場合)
入力インピーダンス=1MΩ、出力インピーダンス=1kΩがエフェクター本体に表記してあるものが多い。
ロー出しハイ受けを再現しています。

ギター250Ωで出力〜エフェクター1MΩ受け、1kΩで出力〜アンプ1MΩで受け取り 音がでる。
最後のアンプをミキサーに変えると10MΩで受けることができ(機材によって異なる) 音圧のある音が出力できますね〜wW

エフェクトループ端子

ギターアンプは スピーカー、プリアンプ、メインアンプ(パワーアンプ)の3つに分けることができます。

市販のエフェクターを より効果的に使うためには、プリアンプとメインアンプの間にエフェクターを繋ぐ必要があり
これを端子化したのがエフェクトループです。
特に歪みをアンプでセッティングし(ギター直結)空間系、モジュレーション系はエフェクトループに繋ぐのが一般的。

プリアンプで作った歪みを アンプ外部に信号を送り出し、エフェクターで更に加工してメインアンプへ戻す、
要するに音信号をループさせると 音色バリエーションが増やすことができ ノイズは少なく Dディレイなどは音が痩せにくい。
これを使わないなんてもったいない、お試しください。

今回も僕のblogを最後まで
読んでくださりありがとうございますwW

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事